さて、その雪も岩見沢市周辺や石狩北部のような豪雪では、たまったものじゃない。
岩見沢に住む党員さんから「これは災害だ」と言うほど、現地は大変だそうです。
明日に岩見沢市に行きますが、先に道開発局などへ要請にも行きました。
もともとは石狩市浜益を通る国道231号線で、越波によって通行止めが相次ぐために防護柵を設置するよう、蜂谷三雄市議と札幌開建へ要請に行ったのです。
この通行止めも深刻な問題でして、その間は道路が遮断されて孤立する集落があるのです。
札幌開建でも予算要望をしているようで、本省の判断待ちの状況ですが、ぜひ実現させたい。
そこでも除排雪対策の話をしまして、千歳市や滝川市などからもトラックの応援を要請しているとのこと。
一方で、業者も事業減少のもとでトラック削減傾向でして、集中的な豪雪には台数が足りないという状況です。
まずは可能な地域へ応援を要請し尽くすことですが、生活道路や民間住宅前の除排雪には人手が必要です。
夕方には道年金者組合から、年金削減を許さない要望を大門実紀史参議院議員と受けました(私は紙智子参議院議員の代理ということです)。
そして今日は阪神・淡路大震災から17年。
あらためて心から、お悔やみ申し上げます。
【今日の句】 よみがえり 重なる記憶 胸を打ち
0 件のコメント:
コメントを投稿