鼻水が出ていて学童保育のスキーにも行けないため、小1の娘は事務所で私の隣に。しっかり夕方まで迷惑かけず、えらかった。
たまたま今日は事務所にいる日だったから良かったものの、過去には集会や懇談会先にまで連れていったこともありました。
まわりで温かく、迎えてくれたことがありがたかった。
共働きの家庭はもとより、ひとり親家庭はさらに、子どもの緊急時に駆けつけたり対応したりは、大変なこと。
保育所整備は(中身は別として)進む機運となってきていますが、一方で社会環境の整備が急がれる。
大企業では育児休暇や緊急対応にフォローできる体制もできるでしょうが、実際は取りにくいものだし、有名無実化している企業もあるのでは。
中小企業となればフォロー体制も難しく、国や自治体が緊急時預かりの仕組みを考えなければならないですよね。
病児・病後児保育はまだ数が限られていますし、家政婦のような形で頼むと財政負担も大きい。
気軽に地域コミュニティに頼めるような、社会的関係がつくられるようにもしたいですね。
仕事があるけど急に子どもが病気になったり‥‥などのとき、、ブログを読まれている方はどうしているのですか?
子育て世帯にとっては、とても切実な問題だと思うのです。
【今日の句】 健康が 一番だよと 身に沁みる
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