朝から晩まで子どもたちに付き合って、のんびりとした正月休みも今日まで。ちょっと増えた分の体重も、しっかり明日から落とさねば‥‥。
この三が日にも、新藤総務相が靖国神社を参拝し、アジアからだけでなく米国からも引き続き失望感が示され続けるなど、安倍政権の歴史認識と外交姿勢が、本格的に問題視されてきているように思います。
前にも書きましたが、靖国神社は過去の侵略戦争を肯定し、戦犯者も祀られていて、一般神社とは違う性格を持っています。
だから他国から懸念や批判が出るのであって、戦没者へお参りするのが何が悪いと自分を絶対化し相対的な視点を持てなければ、どんどん国際社会から孤立していくでしょう。
「理解できない国際社会の方が悪い」となれば、国際連盟を脱退した昔の日本そのものになってしまいます。
こうした歴史がくり返さないように、日本共産党ががんばらないと。
明日は昼から、札幌中心街で紙智子参議院議員らと新年あいさつ。
休みボケを取り去って、また明日から元気良く!
【今日の句】 目覚ましを かけた途端に 緊張感
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