2014年6月16日月曜日

「怒りの行動週間」スタート!

 今日は宣伝カーに乗って、札幌東区を宣伝に回りました。通りがかりの党員の方や、私を知っている市民の方からも声がかかり、冷たい雨でしたが温かい気持ちになりました。

 いよいよ、国会会期末まで1週間。

 集団的自衛権の行使容認に進むのか、最大の山場となりました。

 党道委員会として、全道の党組織に「怒りの行動週間」を呼びかけています。

 その一環で、今日は私も宣伝カーにということ。

 団地でベランダに出てきてくれる方、ビラを受け取った赤ちゃん連れの若いお母さん‥‥何か心に引っかかっていて、耳を傾けてくれているんですね。

 戦地に行くとすれば、きっと若い自衛隊員。

 もちろん決めた明日から行くわけでもないので、今の未成年・子どもたちが成人してからになるでしょう。

 この子どもたちには、選挙権がない。

 彼らの未来のことなのに、彼らに選挙権がない。

 そうであるなら、選挙権を持つ大人が賢明な判断をしなければいけない。

 選挙がないならば、ありとあらゆる(もちろん平和的な)方法で、意思を示し続けなければいけない。

 戦争できる日本か、憲法9条を生かす日本か。

 この分かれ道で、自信を持って子どもたちに向き合える選択をしなければ!

 【今日の句】 希望なら 安定よりも 9条で

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