今日は宣伝カーに乗って、札幌東区を宣伝に回りました。通りがかりの党員の方や、私を知っている市民の方からも声がかかり、冷たい雨でしたが温かい気持ちになりました。
いよいよ、国会会期末まで1週間。
集団的自衛権の行使容認に進むのか、最大の山場となりました。
党道委員会として、全道の党組織に「怒りの行動週間」を呼びかけています。
その一環で、今日は私も宣伝カーにということ。
団地でベランダに出てきてくれる方、ビラを受け取った赤ちゃん連れの若いお母さん‥‥何か心に引っかかっていて、耳を傾けてくれているんですね。
戦地に行くとすれば、きっと若い自衛隊員。
もちろん決めた明日から行くわけでもないので、今の未成年・子どもたちが成人してからになるでしょう。
この子どもたちには、選挙権がない。
彼らの未来のことなのに、彼らに選挙権がない。
そうであるなら、選挙権を持つ大人が賢明な判断をしなければいけない。
選挙がないならば、ありとあらゆる(もちろん平和的な)方法で、意思を示し続けなければいけない。
戦争できる日本か、憲法9条を生かす日本か。
この分かれ道で、自信を持って子どもたちに向き合える選択をしなければ!
【今日の句】 希望なら 安定よりも 9条で
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