続々と各省から予算案の概要が届けられています。詳しい分析はこれからですが、私が今いちばん腹を立てているのは沖縄への予算の付け方。ひどすぎる!
あるニュース番組では、政権幹部が「何か勘違いしているみたいだけど立場をわきまえろって」とコメントしているとか。
翁長知事が勘違いしているのでなく、沖縄の声を受け止めない政権与党の方が勘違いしているのでは。
総選挙でも、小選挙区では「オール沖縄」勢力が占めたんですよ。
実は昨年末に、札幌でとある沖縄出身の方と話をする機会があったんです。
今回の選挙結果に、本当に喜んでおられました。
これでも政府は、沖縄の声を無視するのか、と。
しかし回答は、無視どころかムチ続きで、これが自由と民主主義の国・日本の政府なのかと思うとトコトン情けない。
北海道の課題はもとより、国会議員として全国や国際的課題でも安倍政権にぶつかっていかなければ、と決意を新たにしています。
さてさて、昨日の初質問に感想をお寄せいただいて、遅ればせながら本当にありがとうございます。
落ち着いてビデオで見直すと、自分でも「これからだな‥‥」と思うことしきり。
とはいえ、この初心を忘れず、これからの論戦に向かっていきたいです。
燃えています!
【今日の句】 冷酷な 政府に熱く 立ち上がろう
道民の者です.沖縄県民ではないですが,他県のことと人ごとには思えません.沖縄へ高圧的な対応につよい怒りと情けなさを覚えます.安倍政権は民意を無視するということを否応なしに見せつけられています.選挙結果に検挙にならなければ,地方から大きなしっぺ返しがくると思います.別に安倍さん本人が憎いわけではないが,民主国家の首相としては受け入れることができません.自民党が目指す国とは異なる国家を国民は求めていること,昨年の選挙そして政権の強圧的なやり方から,ますます露呈してくるはず.畠山議員からも沖縄の声を力強く届けてください.私は北から沖縄の民意を応援します.
返信削除匿名さん、コメントありがとうございます!
返信削除書かれているとおり、本当に安倍首相の民主主義をふみにじる態度は異常だし、見過ごしてはいけないと思います。
しかも圧力までかけて、それが露骨なかけ方で、沖縄県民をバカにするな!と言いたいです。
これは沖縄という地域の問題でなく、日本国民全体で考えるべき問題と思います。
そうするためにも、政党や議員の発信力が問われると思います。
現地の座り込みなどの奮闘と連帯して、私もがんばります。