昨日は稚内市、今日は北広島市で演説会! 本当は全道をまわりたいところですが、なにぶん179市町村もある北海道。それでも地方選勝利へ、私も応援に足を運びます!
稚内市では、佐藤ゆかり市議に加えて中尾としかずさんの立起で、議席増をめざします。
北広島市では、市議24年で副議長までつとめた中野つのる市議が勇退し、新人・山本博巳さん+板垣やすひこ・永井もも両市議で、何やら10人ほどはみ出しと予想される大激戦に挑みます。
いろいろな経過はありましたが、道政転換へ佐藤のりゆきさんへのご支援も、私から訴えました。
ところで、各地の日本共産党議員の果たしている役割は本当に大きいと、連日感じました。
稚内市では、地元紙が佐藤ゆかり市議の福祉灯油についての質問を、こう取り上げたそうです。
「‥‥国政では余りにも資本主義を目の敵にする共産党だが、民主主義という観点からは正論を述べており、今回の福祉灯油問題など含め、佐藤議員の姿勢には共産党シンパでなくとも市民を納得させるものがある。
弱い立場の人に光を当てなければならないことを教えてもらいました」
資本主義を目の敵にしてはいませんが、このような評価をいただけるのは本当にありがたい。
北広島市では、先日おこなわれた板垣やすひこ市議の事務所びらきに、市長さんが見えられたそうです。
市政与党でない日本共産党議員団ですが、市長さん曰く「論戦をたたかわせる相手として板垣さんにがんばってほしい」との主旨で、ごあいさつされたそうです。
地域に根ざした地方議員の奮闘があるからこそ、国会質問でもその声が生かされます。
これが日本共産党の強みと言っても、間違いありません。
明日も午前中は質問準備の調査があり、午後から上京する予定です。
「東京と往復は大変でしょう、健康には気をつけて」と、どこでも声をかけていただきます。
私の国会報告を喜んで聞いていただき、「本当に国会へ送ってよかった」とありがたい言葉もいただきました。
私こそ「送ってよかった」と思ってもらえる活動を、さらにさらにがんばりたい。
今週は、かなり忙しくなりそうな1週間です!
【今日の句】 たくさんの 笑顔が今日も うれしいな
0 件のコメント:
コメントを投稿