2015年4月19日日曜日

くらしと地域を守り良くする、日本共産党議員団を大きく

 釧路→帯広と市議選応援の1日、写真は村上かずしげ(釧路)・いなば典昭(帯広)各候補だけですが、日本共産党全候補のもとへ駆けつけました!

 地方選挙後半戦となる、市長選・市議選が今日スタート。

 応援に行った釧路・帯広は、それぞれ市長選挙が別ですので今回は議員選挙のみなのです。

 市民生活に密着する議員選挙だけに、この4年間の活動をよく見てほしい、と私からは訴えました。

 釧路市では、阿寒病院の民営化ストップや国民健康保険料引き下げなど、日本共産党市議団が市民の命と暮らしを守る役割を果たしてきたことを訴えました。

 帯広市でも、中小企業振興基本条例の制定や、経済波及効果30億円もの住宅リフォーム助成制度の実現に道を開いてきたことなどなどを紹介しました。

 いずれにしても、市民の切実な願いを受け止めてきた日本共産党ならではのもの。

 新聞記事や、何かの受け売りというのではなく、寄せられた実態にもとづく質問をおこなってきたから説得力があるのです。

 だから釧路市では4議席へ前進(現有倍増!)し、帯広市でも議案提案権を持つ3議席を!と訴えました。

 合わせて、両市だけでなく全国的意義として、安倍政権へ地方から暴走NOの声を上げることも大きな争点です。

 急展開する恐れもあるTPPは、特にこの選挙でキッパリと反対の意思を示さないと。

 安倍政権に正面から対峙している日本共産党を、だから伸ばしてほしいのです。

 先ほど東京の議員宿舎に着きましたが、やっぱり気になる各地の状況。

 くらしと地域を守れ!の願いは、日本共産党の各候補へお寄せください!

 【今日の句】 1票が 歴史を変える 重み持つ

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