2016年6月30日木曜日

駆けつけた青年の一言は

 朝の上野幌駅では高校生に、夕方以降は北海道大学生を中心に訴え! バイトや奨学金などの現状をふまえて、いっしょに政治を変えようと呼びかけました。

 18歳になった高校生は少ないでしょうが、大学生は19歳も、20歳の人だって今回が初投票。

 「税金の使い方」をチェンジして、大学授業料の半減、返済不要の奨学金創設を実現しようと訴えました。

 「働き方」のチェンジでも、コンビニのバイト問題を国会で(辰巳参議が)取り上げた中身を紹介し、安心して働ける日本をつくろうと呼びかけました。

 とりわけ、北大生に対しては「1票は無力ではありません」と呼びかけました。

 現時点でも20歳代の投票率が低いなかで、政党は「投票に行こう」キャンペーンだけでなく、投じた1票がどのような意味を持つのかを訴える必要があると思います。

 私の訴えも、どこまで心に響いたかはわかりません。

 ただ嬉しかったのは、今日最後の演説場所で18歳の女子学生が立ち止まって話を聞いてくれたこと。

 「よくわからないんですけど」と言ってましたが、しっかり最後まで演説を聞いてくれました。

 握手して回ると、ひょっと駆けつけた青年の姿も。

 「共産党に入れています」と言うので話を聞くと、「看護師をしています。戦争となれば同僚が戦地へ送られるかもしれない。憲法改正が心配です」とのことでした。

 朝、通学中の高校生も「安保法制って何だっけ」と聞くと、友人が「これは大変なことだよ」と言って中身を教えるなどの光景もあったそうです。

 真剣に社会と向き合う青年へ、しっかり展望が届くメッセージが必要だと痛感しました。

 明日も元気に訴えます!

 まず、森つねと選挙区候補の日程は以下のとおりです。

  8:00 北見市・常磐町南大通
  8:30 北見工業大学
  9:00 北見市・第2花月団地
 10:05 佐呂間町・若狭市街
 10:55 遠軽町・プラザコープ
 14:40 上川町・JA大雪スーパー
 15:20 愛別町・農協
 17:25 鷹栖町・つつじ団地

 私は札幌西区をスタートして、苫小牧まで!

  8:00 JR琴似駅
  8:30 地下鉄二十四軒駅
  9:00 西区・琴似神社
  9:30 西区・八軒フレッティ
 10:00 西区・発寒地区センター
 10:30 西区・ラッキー発寒店(発寒8の13)
 13:30 苫小牧市・フードD北栄店
 14:25 苫小牧市・開町公住
 15:30 苫小牧駅南口
 17:10 苫小牧市・山手公住
 17:50 苫小牧市・三光ステイ
 18:30 苫小牧市・末広Z団地

 【今日の句】 若者の まっすぐな目に 期待する

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