サポーター制度を始めるときに志位委員長も、日本共産党ではできないことがある、みなさんといっしょに政治を変えたいと述べていました。サポーターさんからの一言で「日本共産党はそう見られているんだ」と、気がつくこともあります。北海道でも、このような輪を広げていきたいです。
冷え込みが厳しかった今日は、吉岡弘子市議と街頭宣伝やあいさつまわり。「しんぶん赤旗」をお読みいただく方も増えました。どこでも聞いたのは今の政治への不満。「安倍氏の答弁はひどすぎる、検察も甘い態度を取ったらダメだ」「国民に自粛を言っておきながら、菅首相は会食だなんて」などなど、こんな政治を早く変えたいとの思いがあふれています。
立憲民主党を支持しているという方も「今度の選挙は共産党が議席を取らなきゃダメだ」と熱く話されました。日本共産党もいっしょでないと政治は変わらないんだと、実感を込めて話されていました。こういう期待にしっかり応えたい。
4回目の挑戦で議席を得た吉岡市議への、あたたかい激励も多くありました。胆振東部地震の時に要望を聞いてまわり、その声を国や札幌市に届けていたことを多くの方が見てくれているのです。私も吉岡さんの行動に、ずいぶん励まされました。地に足をつけて活動することの大切さを学びました。今度は私が議席を回復して、国政へ声を届ける番です。
【今日の句】すぐそばの 支える人を 大切に
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