今日は恵庭市での街頭演説や集いへ。2ヵ所の集いは、それぞれ会場いっぱいに来てくださり「必ず比例議席を」との声も次々と。私の訴えも力が入ります。小林たくや党市委員長とあいさつにまわった時の「応援してます」との激励もありがたい。
集いでは要望や質問も相次ぎました。「女性ばかりが姓を変えることになる。日本共産党の考えは」「もう一度給付金を出してもらわないと生活が苦しい」「政権協力はいいが、自衛隊についての考え方は」「米価が下がっていると聞くけど農家の実態は」など、時間いっぱいまで語り合いました。
「私も娘も病院で働いています。話を聞けてよかった。がんばってください」と笑顔で帰られた方や、恵庭市の「9条の会」会員だという方は「米国に言われるままでなく、日本が核兵器禁止で世界をリードするべきだ」と私に訴えられました。まったく同じ思いです。それでこそ被爆者の願いに応える道だと私も訴えたい。
米国はもとより、ロシアにも言うべきことを言っているか。岸田首相はプーチン大統領と電話会談をしたようですが、領土問題については安倍・菅路線の継承も確認したと報じられています。それは「2島返還」路線も継承したということか。国会でたださなければ、との思いでいっぱいです。
この間の岸田首相の言動を見ても、安倍・菅路線の枠内であることは明らか。安倍元首相の森友・加計・「桜」問題も、解明する気はまったくないようです。このまま早期の総選挙で逃げ切ろうとしても、国民は決して逃さない。明日は苫小牧市へ、引き続き勢い増して訴えていきます。
【今日の句】被爆者の 願いに総理 向き合うか
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