「かつて社会党員だったんだ」という年金生活の方は「昔は国鉄も(ストで)よく止まったしなあ」と言いつつ、「今度はがんばってよ」とあたたかい激励。スナックで働いているという方は「共産党の言うことはよくわかる」と入党申込書を受け取っていただき、検討してくださるとのこと。
「しんぶん赤旗」で気になる記事は切り抜いているという方は、「身近な問題に取り組むとともに、『日本をこうする』という構想を、今こそ野党が示してほしい」とのご意見。日本も北海道も行きづまっているのですから、大元から変える党の政策を、どんどん広げていかなければ。
公的・公共分野を重視して生活の土台を立て直すこと、ケアワーカー・エッセンシャルワーカーの位置づけを抜本的に高めること、食料・エネルギーの自給率向上、基本的人権の尊重とあわせ個人的には「教育立国」こそめざしたい。できないはずはありません。
自民党の金権腐敗ぶりは、まだまだ表に出てくるかもしれません。真相解明はもちろん、広がる政治不信を前に、新しい政治の姿や日本の針路、「やればできる」ということを広げたい。いろいろと学ばされた1日でした。
【今日の句】くりかえし 危機感とだけ 言う総理
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