自民党の裏金事件へ怒っている声が、道内の津々浦々で沸き起こっているとの発言が相次ぎました。自民党政治における新自由主義のもとで、くらしや経済の基盤が壊されてきた北海道でこそ、その怒りは根深いのです。
若い世代、働き盛り世代の入党が相次いだこともうれしい。ある方は綱領と規約をしっかり読み、ふだんから懇意にしてくれている党員さんの姿を見るなかで、入党を決意されたといいます。学ぶことは力だと、あらためて私も学びました。
何より草の根で奮闘する党員さんが、かけがえのない存在であり役割を発揮していることが伝わります。汚い金にまみれず、いつも「国民が主人公」の立場で揺るがないのは、このような党員さんがいるからこそ。心ひとつに、私もがんばりたい。
【今日の句】誰1人 語れないから 裏の金
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