2~3日前になりますが、稚内市への視察が増えているとテレビニュースが報じていました。
地方議員や自治体職員の視察先は、太陽光パネルや風車群など自然エネルギー活用施設。
稚内市は、町全体のエネルギーの70%を自然エネルギーでまかなえています。
最北の地で太陽光?との疑問もあるようですが、パネルの角度や吸収効率などの研究も進み、じゅうぶん最北の地でも可能であるわけです。
原発をなくして、そこで働く人の雇用はどうする、と聞かれることがあります。
廃炉まで長期間かかるわけで、すぐに明日から仕事がなくなるわけでもありません。
自然エネルギー普及となれば送電網や変電所の整備も必要になるので、新たな技術・管理者育成へと段階的に切り替えていくことも可能ではないでしょうか。
北海道にはその可能性が大きいのですから、真っ先に原発から撤退を!
風邪なのか、ふしぶしが痛んで気になりますが、みなさんも体調管理にはお気をつけくださいね。
【今日の句】 お日様は ずっと地球を 救ってる
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