広尾町議選挙で日本共産党公認2候補の応援から、自宅へ戻ってきました。候補名などは紹介できませんので、写真も私しか写っていないものでご容赦ください。
現在の選挙制度では、ホームページ等もビラと同じ扱いで候補者名を記載できません。
告示後に政策は知らせられても、候補者名を知らせられない仕組み自体がおかしい。
名前の連呼などや、ビラも含む必要以上の大量配布・発信の問題は、自発的に対処していくべきことです。
国政でも、同じように候補者名は出せないし、ハンドマイクなども禁止だし、高い供託金を出さないと立候補できないなど、知る権利も被選挙権も制約されています。
昔は選挙期間も長く、候補者討論会なども実施されていました。
特に若者たちの投票率を本当に上げようとするのなら、このような仕組み自体を見直すべきではないでしょうか。
本当に民主主義が根付いていく日本に、変えていきたいですね。
【今日の句】 締め付けの 投票やめて 政策で
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