2013年1月20日日曜日

除雪の重み

 昨日も、車を出すための除雪に、娘が通う学童保育所の除雪をして出たのに、あっという間に雪が積もって朝早く今も雪かきをしてきました。これから北見へ向かいますが、JRは大丈夫かな‥‥。

 新日本婦人の会北海道本部50周年レセプション、労働相談、室蘭市とむかわ町の党と後援会「新春交流会」など、各地を回ってどこでも「寒いですね~」と声が出ます。

 むかわ町は、旧鵡川町と旧穂別町が合併した町ですが、穂別では-25℃を下回り、鵡川でも地元では珍しいというくらい-20℃を記録してるとか。

 私のような働き盛りにとっても除雪は大変なのに、高齢者にとってさらに大きな負担。

 届いたばかりの今日の「しんぶん赤旗」を見ると、北星余市高校の3年生30人以上と青少年自立支援センター「ビバハウス」のスタッフ3人とで、除雪ボランティアをされたそうです。

 除雪が初めてと言う男子生徒もいたようで「思ったより雪が重くて大変だった」との感想が、何だか新鮮。

 軽い雪でも降り積もれば、重たい雪になるんですよね。

 寒さで灯油代の値上がりも心配になります。

 そういえば、泊原発再稼動問題で経済界から「北海道は電気が止まれば命にかかわる」と言っていたと記憶しますが、そこまで言うなら「灯油高は命にかかわる」とも言うべきです。

 灯油などの便乗値上げや売り惜しみはないか、経済界としてできることをやれないでしょうか。

 命の問題を原発だけに都合よく出したのなら、そんなこと言わないでほしい。

 さて北見の天気はどうなっているか‥‥出発の準備にかかります!

 【今日の句】 首都圏の 雪もつらいと 思うけど

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