昨晩は子どもたちと眠り、ガッチリ休んで今日も元気に!TPPストップへ団体などをまわりました。この後、新事務所に落成式をおこないます(詳しくは明日!)
前に国会の答弁で、安倍首相が「食料自給率」に続けて「自給力」との言葉を述べていたことに触れました。
ちょうど今回の「かけある記」で、紙智子参議院議員が解明してくれています。
食料自給率は万国共通の計算式がありまして、国内の食料消費を、国内の農業生産でどの程度まかなえているのかを示す指標です。
食料自給力とは、国内の農業生産の「潜在的な供給能力」を示すそうです。
そうなると、その拡大へ法人化、効率化、大規模化、生産性の向上などが求められ、競争力も上がり、輸出の力も強くなる--との論です。
なので「食料主権」とは異なる考え、なのです。
そもそもの考え方が違うわけですから、おおもとからの論戦が必要。
今日の団体の訪問では、安倍政権の暴走に対する心配も出されて、激励もいただきました。
国会では今日、小池晃参議院議員が質問に立ちましたが、ぜひ国会論戦を聞いてほしい。
どの党が国民の立場でがんばっているか、ぜひ見定めてほしい。
国会でも地方でも、心ひとつに安倍政権に立ち向かいます!
【今日の句】 地に足を つけた党こそ 出番だと
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