2014年2月20日木曜日

選手の努力を、何だと思っているんだ

 森喜朗元首相が、浅田選手に「あの子、大事なときは必ず転ぶ」とか、団体戦も「負けるとわかっている団体戦」と言いたい放題--こんな人がわが国の首相だったなんて、怒りどころか情けない。

 選手達の気持ちを平気で傷つけて、何の心の痛みも感じないのでしょうか。

 首相時代から暴言の多かった方ですが、さすがにこれもひどすぎる。

 選手達を1人の人間でなく、駒でしか見てないような感じです。

 森氏は、東京五輪・パラリンピックの組織委員会会長だとか。

 重ね重ね、情けないったら。

 他に書こうと思っていたことがあったのですが、帰宅してネットを開いたら真っ先に飛び込んだニュースがこれでした。

 こんな雑音など気にしないで、選手達には最後まで自分の力を出し切ってほしい。

 ほとんどの国民は、そう願っているはずですよ。

 【今日の句】 道徳は あの方々こそ 教育を

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