150日間の通常国会を終えて、急いで北海道へ! 森つねと選挙区予定候補の勝利と、比例で日本共産を大きくと訴えました!
安倍政権の暴走を止めるにとどめず、1人区で国民と野党の共闘態勢ができたことで、新しい政治をつくる大きな意義を持つ歴史的な選挙になります。
振り返れば国会開会した1月4日時点では、安倍首相は憲法改定に向けて、当時から衆参同日選を見据えた戦略を持っていました。
しかし、2月19日に(当時)5野党党首会談で、安保法制(=戦争法)の廃止と立憲主義を取り戻すための合意ができて流れは変わり始めました。
4月には衆院北海道5区補選で、大きく離されていた当初の差を、候補統一の力で接線に追い込みました。
負けたからと落ち込むのではなく、参院選での選挙協力を誠実に追求して全1人区で統一候補となりました。
国会では、介護・福祉・保育などの社会保障分野、長時間残業を規制するなどの労働分野、畜産・酪農の現場を支えるマルキン拡充、被災地での再建支援金増額、女性差別・LGBTなどの解消へ向けて‥‥など、野党共同で15本の法案を提出しました。
今日の野党4党の幹事長・書記局長会談では、この共同をベースにしつつ、アベノミクスによる経済失政・貧困と格差の拡大からの転換、来年4月の消費税増税中止などをふまえた共通政策づくりにも足を進めました。
この40日間で、本当に安倍政治を終わらせる結果をつくりたい。
今日から事実上の参議院選挙モードになり、夕方の宣伝を森つねと予定候補と紙智子参議院議員とでおこない、その後も総がかり実行委員会のデモに参加するなどしてきました。
私も北海道でフル回転します!
明日は8:15~札幌駅南口で森つねと選挙区予定候補・紙智子参議院議員と訴え、その後は札幌市内を宣伝カーでまわります!
【今日の句】 道理ない 会見だった 安倍首相
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