2017年6月27日火曜日

いよいよ勝負はこれから

 昼は街頭から訴え、夜は地域演説会。どこでも聞かれる「安倍政権はおかしい」の怒りを、中野区では日本共産党・浦野さとみ候補へ!

 いよいよ選挙戦も折り返し、私の訴えにも、さらに力が入ってきました。

 だって、安倍政権の暴走に審判をくだす絶好のチャンス。

 「東京の選挙だけど、国のこともいいんでしょ?」との話もあったとか。

 都政と国政は別だという意見もありますが、それは違うと私は訴えています。

 本当に住民のことを考えるなら、社会保障はじめ国が制度をおおもとで定めていくのですから、国にモノ言える議員を選ばないとダメ。

 「国から言われたので」「国の制度だから」で終わる、地方議員を選んでいいのでしょうか。

 そもそも、都政と国政を別にする議論は、安倍政権の暴走に触れられたくないからではないのか。

 自民・公明は、そんなに国政のことを問われたくないのでしょうか。

 今日の昼の訴えでも、足を止めて聞いてくれる人の姿。

 20代ほどの若い男性は「共謀罪」法案の採決強行をおかしいと思い、私の話も聞いてくれていたのです。

 選挙は、国民にとって大事な意思表明の機会。

 それは都政にとどめず、もちろん国政に対する意思表示にもなるのです。

 浦野さとみ候補も元気いっぱい、演説会では「負けず嫌いの私。必ず勝ちます!」と決意表明。

 私も力を込めて応援演説。

いよいよ勝負はこれから。

 明日も朝から、中野区の支援に行きます!

 【今日の句】 ごまかしは もはや通じぬ 安倍総理

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