こういう時は右往左往せず原点に立つべきではないでしょうか。安倍政権最大の暴走「安保法制=戦争法」廃止こそ!
ご存じのとおり民進党と「希望の党」の連携?提携?合流?ばかりが報じられた1日でしたが、安倍政権打倒の原点は何だったかの報道はどれだけあったのでしょうか。
2年前の9月19日の深夜、人によっては朝まで、日本の危機に声を上げ続けていたことを忘れてはいけないと思います。
北朝鮮情勢が動くなかで、まさに戦争させない・参加しないで外交努力に徹するかどうかが焦点になっている中で、新党は国民に何と説明するのでしょう。
小池氏はじめ、元自民党の方々は安保法制=戦争法に賛成したのではなかったか。
新党の1人である細野氏だって、結局は安保法制=戦争法を現状追認してしまいました。
その結果、海外に行く自衛隊員で矛盾にさらされるのは誰なのか。
「誰の子どもも殺させない」
今こそ「ママの会」のスローガンが胸に突き刺さります。
こんな日本でいいのか。
憲法改悪の二大政党なら、害を被るのは国民です。
さらに敵基地攻撃論まで出ている現状で、問われているのは「戦争か平和か」という岐路ではないのか。
日本共産党は、一貫して侵略戦争反対の旗を掲げ続けてきました。
こんな時に右往左往する党ではありません。
【今日の句】 そういえば 日本新党 どこ行った
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