2018年5月13日日曜日

今年初のジンギスカン

 北海道の桜前線も稚内・釧路まで到着し、花見といえばジンギスカン! 党南空知地区「さくらまつり」で楽しみました。

 昨年は岩見沢市、今年は夕張市での「さくらまつり」。まだ花は咲いていましたが雨が降り、会館の玄関先を借りてとなりました。ジンギスカン、焼き鳥、キュウリの漬物、おにぎりに美唄産アスパラ‥‥どれもこれもおいしかった! 手作りゴマプリンまでいただいて、講演前にお腹も心も大満足。参加されたみなさんと楽しく交流しました。

 私の講演は約30分。安倍政権のウソとごまかし、9条改憲を許さないで一刻も早く退陣させようとの呼びかけには拍手が湧きました。みんな本当に、今のでたらめさに怒っているんだと実感しました。加えて私から、新しい政治の担い手として日本共産党の力--「市民と野党の共闘を発展させる」「自民党政治の大元から変えられる」「世界の大きな変化を促進する」--を紹介しました。

 質問時間では「憲法24条をどう生かすか」「自己責任を感じている方に、どう話したらいいか」「プロレスが好きだと聞きましたが」などなど青年たちからも質問があって、笑いと確信も広がる時間になったように思いました。

 その後は抽選会、各地の後援会の活動交流など、あっという間に時間が過ぎました。「早く国会へ戻すからね」など、あたたかい言葉もいただきました。本当にありがたいです。

 札幌へ来るころには雨も上がってましたが、夜にはまた雨が降ってきて少し肌寒い。まだストーブが必要な北海道ですが、季節の春とともに早く政治の春も呼び込みたいですね。

 【今日の句】集まって 食べると元気 湧くもので

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