2018年5月17日木曜日

命の重みをわかる政治に

 今日・明日と旭川キャラバンです。朝の雨も見事に晴れて、宣伝や懇談で市内をかけまわりました。

 キャラバンでは真下紀子道議が終始いっしょに、また、のとや繁・小松あきら・石川厚子・まじま隆英市議が各地でマイクを握られました。国会議員(または候補)と地元議員と力を合わせられるのが、日本共産党の大きな力の源なんですよね。

 宣伝にも、前日に「しんぶん赤旗」の折り込みで知らせていただいたこともあり、トータル100人を超える方が駆けつけていただきました。本当にありがたいです。

 私が力を込めて訴えたのがイラク派兵問題。旭川の第2師団が現地に送られ、その現場の報告に「戦闘」の文字があったにもかかわらず、現地の日報は隠され続け、防衛大臣も総理も撤収を指示しませんでした。これで自衛隊員の命を、どうやって守るというのでしょう。

 旭川市を含む小選挙区6区は、昨年の総選挙で野党共闘候補(立憲・佐々木隆博衆議)を確立して明確な審判をくだしました。だからこそ、私は「必ず政治は変えられる」と確信しています。これからです。

 宣伝の合間には、道北勤医協・友の会のみなさんとも懇談しました。無料・低額診療の推進、そして薬価にも拡大していくために大奮闘されていることがわかりました。政府にこそ、人ひとりの命の重みをわかってほしい。そのために私も国会でがんばりたいと、つくづく思いました。

 明日も旭川市内で、懇談や「つどい」にとりくみます。

 【今日の句】晴れ間から 光が増える まだ増える

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