2020年8月25日火曜日

議会に必要な人だから

 5期20年の即戦力・すみさとし候補を町議会へ! 幌延町議補欠選挙の告示日にあたり、応援に駆けつけました。定数2を3人で争う大激戦です。

 昨年の町議選挙で議席を失った悔しさをバネに、アンケートはじめ町民の願いを聞いてきた、すみ候補。他の町議からも、立場は異なるとしつつ「議会に必要な人。必ず戻って」とのメッセージが寄せられているのです。

 出陣式から第一声、そして町内へといっしょにまわりましたが、手をあげて応えてくださる方の姿も多い。町営住宅では、すみ候補も初めて会うという方が演説を聞きに外へ出てきて、終わると拍手。励まされました。

 すみ候補は、⚫新規就農者・後継者への総合的な支援、⚫特養こざくら荘職員の待遇改善と増員、⚫3歳児未満の保育料副食費の無料化、⚫デマンドバス創設など利用しやすい交通手段の確保、⚫高齢者が気軽に集える場の創設ーーなどの公約を訴えました。

 裏付けなども説得力があります。特養こざくら荘の公約では、議会で一致したことだから町が実施するのみだと経過を紹介。デマンドバスも500万円あれば実施できるとの試算を示しました。この中身を多くの町民に知ってもらって、すみ候補の勝利で道を開いてほしい。

 寿都町長が「核のゴミ」文献調査へと進もうとしていることに、すでに350mも掘り進めている深地層研究センターがある幌延町でも心配の声があります。すみ候補は「高レベル放射性廃棄物は持ち込ませません。町民への情報公開を求めていきます」とキッパリ。この課題でも頼りになるのは、すみ候補だけなのです。

 すみ候補を何としても町議会へ。幌延町に知人・友人などいる方は、ご支持の呼びかけを心からお願いします。

 【今日の句】揺るがない立場 今こそ輝いて

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