2020年10月20日火曜日

頼りになる議席

 山田秀人候補の3選を! 豊浦町議選挙が告示され、応援に駆けつけました。大量の雪虫に囲まれるなか、山田候補も元気に訴えをスタートしました。

 子育て支援に力を尽くしてきた山田候補。医療費無料は高校卒業まで、小中学校では給食費の半額助成、町にあるシュタイナー学校へも支援が具体化されるなど、その実現に道を開いてきた力が山田候補の議会質問なのです。役場職員だっただけに、町政に明るいことも頼りにされています。

 町の中心部では数年前に農協Aコープが閉店し、食料品・生鮮品をまとめて買えない状況があります。同様の事態に見舞われた北竜町へ視察に行き、町が力を尽くしていることを学んだ内容を活かしたいとの訴えも力強い。3人はみ出しという大激戦のなかで、豊浦の町づくり絶対に必要な議席ですと私も力を込めました。

 実は山田さんは、何度か私の選挙カーでの車長を務めていただいたことがあります。車長とは選挙カー全般にかかわる現場責任者で、演説先や宿泊先との連絡、マスコミへの対応、かかる費用の計算、選対本部への連絡文書作成、乗員同士の団結にも心を砕くことなど本当に大変な任務です。そんな「縁の下の力持ち」をも担ってくれる山田さんだからこそ、住民からの信頼も厚いのだと何度も納得しました。

 たいへん厳しい選挙戦です。豊浦町に知人・友人がいる方は、ぜひ山田秀人候補の押上げにお力を貸してください。

 豊浦町から移動して、八雲町での街頭宣伝や森町で入党の訴えなどへとまわりました。急な日程にもかかわらず八雲町では党員・後援会員のみなさんが同行してくださり、本当にありがたい。森町でも檀上美緒子町議とともに、日本と地域の未来を若いご夫婦と語り合う楽しい時間を過ごすことができました。

 夜のうちに江差町まで到着。穏やかな海にイカ釣り漁船でしょうか、灯りがチラホラと見えました。明日は江差町・乙部町をまわります。

 【今日の句】地に足がついた 力強さ知る

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