車から手を振ってくださる方や、歩きながら激励をしてくださる方の姿も。東区では宣伝を終えたばかりの私たちへ歩み寄って「共産党ががんばってくれないと」と話される方もいました。体が冷えきるほど、冷たい風が強く寒い1日でしたが、このような激励に応えなければと平岡さんとマイクを握りました。
国民には自粛や罰則を強いながら、与党議員による深夜までの飲み歩き、官僚の高額接待や深夜までの宴会、坂井学官房副長官にいたっては首相官邸で会食をともなう政治活動まで。ただでさえ苦難のなかにいる国民に、こんな理不尽なことを政治・行政が見せつけるようでは信頼されなくなるのも当然です。
激励はあるものの、政治不信が広がっている雰囲気も感じます。政治を変えようと野党が本気になっている姿が伝わっているか、それだけの信頼を積み上げているかが問われる局面だと痛感します。自民党が候補を出さず、野党が問われる道2区補選だけに、その思いを強くするのです。日本共産党の底力も試されています。
「政治とカネの問題の徹底究明」「コロナ緊急対策の実施、競争と効率優先の政治からの転換」「憲法を守り、立憲主義と民主主義の回復、ジェンダー平等をはじめ誰もが尊重される社会を」など、掲げた旗印を実現するために、これは私自身の選挙だと位置づけてがんばっていきたい。
【今日の句】信頼を積み上げ 本気の共闘へ
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