今日は石狩市・江別市へ。訪問・懇談などで入党や「しんぶん赤旗」を購読される方がいて、私も励まされました。地方議員や地域でがんばる党員さんへの信頼の厚さを、まわるごとに実感します。期待に応えられるよう、私もがんばりたい。
入党されたのは70代の方ですが、部屋には若いころから愛用してきたギターが並び、話される声は張りがあり力強い。長く市議を務めていた長原徳治さんに母の代からお世話になっていたそうで、快く入党を決めてくださいました。党員と同じ合唱サークルにいるという方、生活保護の申請で党とつながりができた方、親戚が党職員だったという方など次々とお会いして、「今日は決められないけど、あと2、3回話されたら入るかも」と申込書を持って帰られる方も。心からお待ちしています。
嬉しかったのは、昨年に入党してくれたばかりの方がいっしょにまわってくださったこと。ペットの散歩を通じて知り合いになった方に、署名のお願いとともに私を紹介していただきました。
学校の教員という方とは、安倍政権(第1次)のもとで教育基本法が改悪されてから、学校への管理や押しつけがひどくなったとの話に。あらゆる分野で行きづまりをひどくした自民党政治を、やっぱり早く変えないと。
石狩市では松本喜久枝・山崎祥子の両市議、江別市では吉本和子市議との行動でした。力を合わせてがんばります。
【今日の句】あたたかき 地域をつくる 党にこそ
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