おぎのさんは、民青同盟で1000人以上の青年たちと対話してきた、若い世代の代表としてがんばれる方。長く非正規雇用として働き、痛み・苦しみ・願いをまっすぐ届けられる方でもあります。
高橋さんが「東北の命綱」として果たしてきた役割は、誰もが認めるところ。今日も「落として残念」と声が上がりましたが、必ず議席奪還をと、すでに活動を始められています。
労働者後援会・女性後援会との懇談会は、会場に大きな手作り横幕が。うれしいですね。
くらし、原発、自衛隊など青森県の課題や取り組みもうかがいました。青森は自民党政治の矛盾が鋭く現れている県だけに、日ごろの粘り強い活動にも学びました。
雪も止んで晴れ間もあり、40人ほどが駆けつけてくださいました。途中から遠くで演説を聞いていた高校生3人が、最後に大きく手を振って応えてくれたのもうれしい限り。
秋田(大館市)は、北海道の大先輩・小林多喜二の出生地。参加された方々からも、不屈の思いが伝わってくるようでした。
3区候補だった藤田和久さん、佐藤文子大仙市議など初めて会う方ばかりでしたが、日本共産党はどこでもあたたかい。すぐ打ち解けました(と思っています)。
お墓をつくる石工職人さんもいらして、石巻市の「井内石」を採りに行ったことがあるよとのこと。いろんな縁があるんですね。
明日は岩手県・宮城県へとうかがいます。
【今日の句】どの町も 共産党が ここにあり
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