流動的な政治情勢だからこそ、地に足つけて、対話を重ねて。街頭宣伝や中高生との対話企画、今日は旭川市での「紅葉まつり」とまわりました。新しい仲間も増えて嬉しい限りです。
安保法制や消費税増税はじめ、どれだけ自公政治がくらしや民主主義を壊してきたことか。その公明党が離れるほど、自民党には反省や政治的謙虚さもなくなったのでしょう。問われるのは野党側。物価高対策に消費税減税を急ぎ、社会保障の充実や教育負担の軽減など、家計を支える政治へと切りかえる時ではないのか。
日本共産党が伸びていれば、と悔しい思いです。どのような枠組みの政権になろうと、今こそ「国民の苦難軽減」に立ち返った活動を続けたい。
中高生との対話企画は、事前に寄せられた「株や投資は儲かるの?」「AIにとって代わられる仕事は」など素朴な疑問に答えるもの。SNSを見てきたなど、10人ほどの中高生が来てくれました。この先どうなるか、若い方は不安や模索があるでしょう。街頭宣伝でもチラシを受け取る若い方が増えたように思います。対話をすれば、正面から受け止めてくれているのもわかります。
「紅葉まつり」でも講演というより、このような対話を通じて私が感じたことを中心に話しました。政治情勢については、紙智子前参議院議員がしっかり話されました。先日は高校生たちが民青同盟に加盟し、今日は高齢とはいえ元気いっぱいの方が入党くださいました。真下紀子道議のファンのようで、握手をとても喜んでましたよ。
移動して八雲町へ。明日は町議選の応援です。
【今日の句】消費税減税 踏み出す政権を
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