選挙戦は2人はみ出しの少数激戦。町長選挙もおこなわれており、誰が町長になろうとも議会は「なんでも賛成」でなく、町民目線で行政をチェックする力が求められます。この点でも党2議席が必要です。
国政では誰に新たな首相になろうとも、物価高には消費税減税・インボイス廃止、農林漁業への支援、大軍拡からの転換などが必要です。裏金事件が自公へ厳しい審判となったのですから、おおもとの企業・団体献金の禁止にも踏み込むときです。
マスコミが政局報道一色のなか、町議選とはいえ国政とも一体に、ぶれずに町民の立場を貫くのが日本共産党であることも私から訴えました。2人の候補の応援や激励も相次ぎ、支持の輪がどんどん広がってほしい。
八雲町には、国立病院の移転問題で何度も足を運びました。今ある診療所などでの看護師不足という実態も聞きました。医療・介護を守るため、ずっと力を合わせ続けてきた2人でもあるのです。
ぜひ八雲町へ知人・友人がいる方は、ご支持をお広げください。
【今日の句】混迷の時こそ くらしを原点に
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