娘の保育園で、保育士・保護者が力をあわせて「地元市議会議員との懇談会」をおこないました。私も仕事の合間に急いで駆けつけて、保護者の立場で参加しました。
参加予定は、日本共産党の伊藤りち子市議はじめ自民・公明市議の3氏。民主市議は欠席でした。
ところが、議会が延び延びになって3氏とも出て来られず‥‥そのなかで代理でもと出席したのは、共産党だけでした。
大事な懇談会だと思っていれば、誰かでも代理を立てるでしょう。
支持者団体なら、メッセージぐらいは送るかもしれません。
保護者からも「話を聞きたかったのに」との声が漏れました。
テーマの「子育て新システム」は、政党では文字どおり一貫して共産党が国会でも地方議会でも取り上げてきたこと。
他の党や議員さんも、保育士・保護者の立場でがんばってくれるのか--厳しい視線が向けられています。
別な言い方をすれば、共産党としても、その声を受け止めてがんばらないと。
日本政府の子育て支援は、いわゆる先進国のなかでも最低基準。
しかも、女性の家事・育児が当たり前という社会的風潮や企業の態度も残されています。
保護者としても運動し、党としても先頭に立って力を尽くしたいと思いました。
【今日の句】 ご夫人の ビラでもめてる 党もあり
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