今日はTPP反対の共同を広げる懇談・宣伝へと、空知管内を回りました。
初めは滝川・前田康吉市長と。
前田市長も胸にTPP反対バッジをつけておられて(農協で作ったものです)、「気持ちは同じ」と話は農業支援策、町づくりにも及びました。
その後も新十津川町・ピンネ農協、秩父別町・北いぶき農協、深川市・きたそらち農協、砂川市・新砂川農協、美唄市・美唄市農協などを訪問し、話をうかがいました。
どこでも共通して話されたのは「TPPの影響は農業だけではない」「アメリカのルールが押し付けられる」「拙速に進めるべきでなく、メリット・デメリットも明らかにして国民的議論がされるべき」などのことでした。
もちろん私たちも同感でして、党のアピールも紹介して反対の一点でがんばる決意と伝えました。
途中で雨にも当たりましたが、それでもやめるわけにはいきません!
北海道は経済界も含めて「オール北海道」で反対しており、私たちも力を合わせてがんばります!
【今日の句】 アメリカの 手土産だとは 許さない
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