2012年10月16日火曜日

豊浦町で、日本共産党議員の誕生を

 今日告示となった豊浦町議選挙で、日本共産党の候補を何としても当選を!と応援に入りました。

 定数8の狭き門ですが、10年近く日本共産党の議員が空白だった町です。

 住民の声を届ける議席を回復しなければと、町役場を退職された方が立候補を決意したんです。

 噴火湾に面し、津波対策への要望が強い町です。

 特産品のイチゴ・ホタテなどの農水産物を生かした町づくりと仕事おこしも、多くの住民が望んでいます。

 介護保険料が、西胆振地方では壮瞥町に次いで2番目に高いなど住民負担が重く、くらしを支えて欲しいとの思いも強い。

 そこで行政経験を持ち、しっかり運動も論戦も取り組める日本共産党として、がんばる候補への信頼も広く聞かれます。

 「あんたは大丈夫だ!」との声も上がってましたが、それに油断が起きたら危ない危ない。

 日中は天気も良くて暖かく、絶好のスタートを切りました。

 今では多くの地方議員を持つ日本共産党ですが、どこも初めは議員のいない空白自治体。

 これだけの議員数の広がりは、地方でも国政でも、政治を変える確かな力を日本共産党が持っていることの証明だと思います。

 明日は釧路市長選挙の応援へ!

 【今日の句】 起きてるか 寝てるかわからぬ 議員より

0 件のコメント:

コメントを投稿