北海道の党大会代議員も無事に全員、宿舎に到着しました。連絡係の私としては、まずはホッ。元気で4日間、大会でパワーアップして北海道に帰ります!
同じ宿舎の他県の方もいて、やっぱり全国の大会なんだな~とジワジワと実感が湧いてきます。
合間にスマホでニュースなどを見ると、名護市長選挙や東京都知事選挙の話題が多く目に付きます。
都知事選は、細川元首相が立候補するようですが、最大の争点は「脱原発」と。
原発が争点になるのは大歓迎ですが、都民生活や「政治とカネ」問題も、もちろん問われる争点になるでしょう。
特に前知事が5000万円もの徳洲会マネーで辞任しただけに、その解明と都政の信頼回復も大きなテーマでしょう。
党が宇都宮健児さんを支援しているのは、原発はもちろん主要政策をふまえて判断したものです。
これからの論戦で、各候補の政治姿勢も明らかとなるでしょう。
重要争点が明確なのは、名護市長選挙!
現職リードとの世論調査が発表されていますが、どんな時でも選挙は最後まで頑張り抜いた陣営が勝つもの。
辺野古新基地も原発も、政府・与党から「国が決めることだ」との発言が出され始めていますが、そんな傲慢なやり方は絶対に認められない。
激動の情勢のなかで開かれる党大会ですので、緊張感を持って明日から参加したいと思っています。
【今日の句】 明日から 登る坂にも 緊張感
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