2014年11月18日火曜日

道民の声を届ける政府交渉

 2日間、東京に来ての政府交渉です。正面から対決的な話あり、具体的な問題で建設的な提案もあり、解散・総選挙はあっても今1つでも要求を実現させる、真剣勝負の2日間です。

 例えば大間原発の建設問題。

 「規制委員会での審査を経て、安全性が確認されたら動かすのが閣議決定」

 とはいえ、その安全性は100%ではない、と。

 それでいいのか、責任はどこにあるのかと詰めながら、これは自民党政権を変えないと本当にダメなんだな、とあらためて痛感です。

農水省でも、こんなに米価下落で、いったい農家の所得倍増という方針をどう実現しようというのが、とが議論の中心に。

 短い時間の要請ですので、その場で大きく政策が変わるものではないのですが、北海道の実態を認識してもらうという点では大きな意義があると思っています。

 来年の地方選挙予定候補も参加して、総選挙勝利へ団結も深めました。

 2日目の政府交渉にも力を入れて、北海道に戻ったらすぐに街頭宣伝!

 【今日の句】 国会の 向こうを見据え 立ち向かう

0 件のコメント:

コメントを投稿