2015年10月26日月曜日

早く論戦を交わしたい

 一夜明けても収まらぬ「宮城県議選ショック」--宮城で生まれ育った私にとって今回の結果は「隔世の感」。安倍政権への批判とともに、日本共産党へ望んだ「まっとうな政治」の願いに応えなければいけません。

 今日も上京してからは、外務省や内閣官房からTPPの細かな内容を聞き、北海道へ戻っている間にたまった資料を読み込んだり。

 よく「閉会中は何をしてるの」と聞かれますが、時間のある分、各地へ調査に出かけたり省庁の役人に来てもらって詳しい説明を聞いたりしているのです。

 要請・陳情に見えられる方も多くいますし、安倍政権の各種暴走に対する院内集会やデモ激励などの要請も多い。

 早く臨時国会を開いて論戦を交わしたいものですが、政府・与党が応じないなかで、しっかり今こそ足場を固めたい。

 それにしてもコートなしには外を歩けない北海道に比べて、東京の暖かいこと!

 【今日の句】 木枯らしの 前に初雪 感じた身

2 件のコメント:

  1. 政権を担って、実際に自公政権を切り替えていくための準備でもありますね。
    つい先ごろまでは、マスコミからも無視し続けられていたのに、
    国民からしたら、いよいよ真打の登場と期待されてますね。
    hanatachibana

    返信削除
    返信
    1.  hanatachibana さん、コメントありがとうございます!

       マスコミも無視できない状況にまで日本共産党を押し上げていただいたことも、まさしく国民の力。その声に応えて、私たちも「成長」しなければならないと思います。
       本当に「頼れる共産党」を思われるためには、まだまだこれからが大事。
       しっかり私もがんばります。

      削除