今日の札幌は久しぶりの青空。憲法改悪反対共同センターでの国会情勢報告へ行く途中、大通公園で映えていた紅葉に心もなごみました。
集会あいさつや懇談などで「国民連合政府の話し合いはどこまで進んでいるの」という質問が寄せられるのですが、相手のあることですし、なかなか答えにくい。
しかし、党首会談の継続で一致したり、5野党と市民・団体とのみなさんの懇談も始まったりと
これまでにない変化が生まれているのは事実です。
一定の時間が必要なことを考えれば、まだスタートに立ったばかりなんですよね。
さて、集会でのあいさつや演説って、やはり難しいものとあらためて感じています。
聞いている方の思いや願いに、ピタリとかみ合っているかどうか。
安倍政権の問題点、解決の方向、条件と可能性--いつもいつも反省を糧に、次の機会に挑んでいます。
依頼されている原稿の締め切りが近く、子どもたちが寝静まった今からパソコンに向かいます‥‥。
【今日の句】 画面見て 進まぬ長い 秋の夜
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