2015年11月1日日曜日

なかなか演説は難しい

  今日の札幌は久しぶりの青空。憲法改悪反対共同センターでの国会情勢報告へ行く途中、大通公園で映えていた紅葉に心もなごみました。

  集会あいさつや懇談などで「国民連合政府の話し合いはどこまで進んでいるの」という質問が寄せられるのですが、相手のあることですし、なかなか答えにくい。

  しかし、党首会談の継続で一致したり、5野党と市民・団体とのみなさんの懇談も始まったりと
これまでにない変化が生まれているのは事実です。

  一定の時間が必要なことを考えれば、まだスタートに立ったばかりなんですよね。

  さて、集会でのあいさつや演説って、やはり難しいものとあらためて感じています。

  聞いている方の思いや願いに、ピタリとかみ合っているかどうか。

  安倍政権の問題点、解決の方向、条件と可能性--いつもいつも反省を糧に、次の機会に挑んでいます。

  依頼されている原稿の締め切りが近く、子どもたちが寝静まった今からパソコンに向かいます‥‥。

  【今日の句】   画面見て  進まぬ長い  秋の夜

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