秋の深まる福島県。伊達市・伊達郡へ、あべ裕美子県議候補の応援でまわりましたが、期待の声が大きい! 私も明日までの応援をがんばりぬきたい。
党派を超えて、先日も選対事務所に見えられた方もいるとの話を伺いました。
中心は「国民連合政府」にかかわって。
あべ候補の応援に、どうやら回っていただけるようです。
多くの方が、安倍政権に本気で怒っているんですよね。
ましてや福島第一原発事故が収束していないのに、原発再稼働?
今でさえ農家が苦しんでいるのにTPP?
「もう農家はだまされないぞ」との声も届けられたといいます。
安倍政権への審判とともに、悪い国政に対して県民を守る防波堤としての県議を選ぶ大事な選挙でもあります。
党県議団として18歳以下の医療費無料化は勝ち取りましたが、まだまだやるべきことがある。
あべ裕美子候補の議席を勝ち取れれば、県政にも国政にも与える影響は大きいわけです。
候補応援の合間に、霊山町での水害被害の現場も見させていただきました。
被害を受けたご本人からすれば、こんな理不尽なことはありませんよね。
その場で秘書を通じて国交省から説明を受ける日にちも決めましたが、しっかり現場の声を届けていきたい。
こういう時にこそ、日本共産党の議席の重みを再認識するのです。
私は明日まで応援に入りますが、地元に根付いて活動されてきたみなさんの力で当選の扉をこじ開けてほしい。
明日も元気よく、応援にまわります!
【今日の句】 動いてる 歴史の波と 共産党
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