あべ裕美子県議候補の後ろで、たわわと実っている柿。月舘町→霊山町→梁川町と回ると、どこでも応援してくださる方と、このような光景に出会うのです。
今日は伊達市・伊達郡選挙区の応援2日目。
当たり前ですが4年前も同じように、たわわに実った柿の木。
しかし原発事故の影響で、収穫しても木の根元に山積みになっていたそうです。
あんぽ柿が有名なこの地で、大量の柿を廃棄する農家の気持ちを考えたら胸が痛みます。
4年前の選挙で応援に入った穀田恵二衆院議員が、この光景を見て思わずマイクで叫んだそうです。
「あんぽの里を返せ」
その後、東電への賠償請求となるわけですが、いっしょに力を尽くしたのが、あべ裕美子候補。
いつも「国民の苦難軽減」を貫く姿勢が信頼され、写真のように、平日の昼でも多くの方が、あべ裕美子候補の演説を聞きに集まってくださいました。
私からも候補の実績、県議獲得の意義、安倍政権への審判について心を込めて訴えたつもりです。
選対事務所に戻ると、演説を聞いたという方から「感動しました。あべ候補、がんばってくださいい」と電話があったと。
あべ裕美子候補はじめ、日本共産党県議団が5人となって発信力も増して、今回は6議席へと挑戦です。
ひとまず私は東京へ戻りましたが、明日も国会議員団から応援に入ります。
ぜひ全国で、福島県にお知り合いがいましたら、ご支援の輪を広げていただくことをブログからもお願いします!
【今日の句】 食べ物を 粗末にするな 安倍総理
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