2015年11月26日木曜日

「もうかればいい」では、地球は続かない

 札幌は、この時期では62年ぶりの大雪で今日は寒波。明日からも荒天のようで、帰札予定なのですが果たして‥‥雪害にはお気をつけくださいね。

 先週までは雪が降るような気配もなかったのに。

 折しもCOP21が間もなく始まりますが、気候変動問題は真剣な論議と、どのような行動を取るのかが問われていると思います。

 ヨーロッパの国々が野心的な目標を持ち、行動面でもリードしてきました。

 日本は基準年度を変更するなど、過去には何度も市民団体から「化石賞」を受けるほどの後ろ向きぶりでした。

 再生可能エネルギーの不安定性を電力会社は強調しますが、だからといって、それが原発を正当化する理由にもなりません。

 再生可能エネルギーの技術面の発展もありますし、ふだんはイノベーションを叫ぶ安倍政権が、なぜこの分野のイノベーションに前向きではないのでしょう。

 食料生産も、エネルギーの問題も、持続可能性を前提にした議論が必要だと思うのです。

 食料もエネルギーも「もうかればいい」という発想で考えるべきものではない。

 国会内でTPPをめぐる会議で、あらためてそう感じたのです。

 人間は、地球という有限な枠の中に生きているのですから。

 【今日の句】 この星を 次の世代も 待っている

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