昨日、衆院比例代表予定候補者(第1次分)が発表されました。私は北海道ブロックから2期目をめざします。同日選の可能性もあり、緊張感でいっぱいです(詳しくはこちら)。
前回8議席から21議席へと躍進し、その全員が候補となるに加えて、東京ブロックでは谷川智行さん、四国ブロックでは白川よう子さんが議席に挑戦します。
同日選の可能性‥‥とはいえ、参院選に向けて全党が奮闘していて、私も各地の演説会などにまわってきました。
いずれにせよ次の参院選(または同日選)は、大きな歴史的意義を持つことになります。
安倍政権が暴走を続け、日本が「戦争できる国」から憲法改悪まで進むことを認めるのか。
国民と野党の共同で暴走を止めて、国民の声が生きる新しい政治をつくる一歩となるのか。
このような岐路のなかで、日本共産党自身も力をつけて議席を増やし、新しい政治の流れを切り拓きたい。
まだ前回の選挙から1年半で、自分でも十分な議員活動ができているのかと思う時がありますが、国会では農協法・TPPの論戦を中心に、北海道の課題についても質問してきました。
国会外では、さまざまな団体・市民の声を聞き、いっしょに運動も進め、衆院道5区補欠選挙という初めての野党共同の選挙も体験しました。
同日選をめぐって、さまざまな憶測が国会内でも飛び交っています。
衆院の解散権は乱用すべきではありませんが、仮に解散となれば堂々と日本共産党の政策を訴えてたたかいたい。
同時に、2期目となるのですから、現職の経験を生かした活動と「志」も触れて訴えたい。
会期末を控え、国会内も慌ただしくなってきました。
【今日の句】 ブログ読み返して 初心忘れじと
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