来月に市議選を控える士別市へ、佐藤ただし予定候補の応援に。士別でも、安倍政権の文書改ざんにどこでも怒りの声が!
佐藤さんと3ヵ所ほどで宣伝をしましたが、ちょうど2ヵ所ではバス待ちの方もいて、最後まで話を聞いてくれました。
ある女性はズバリ「昭恵さんが話さないのはダメでしょ!」。
別のバス停では、演説が終わったとたんに拍手までしてくれ、佐藤さんといっしょにあいさつへ行くと「がんばってよ」と激励もうけました。
やっぱり、みんな怒ってる。
当たり前ですよ。
1年も続いてきたこの問題、国会での答弁虚偽もさることながら、文書を改ざんした動機は「特例」=安倍昭恵氏が間に入っていたと誰もが感じているんです。
改ざんさせられた現場職員に責任が押しつけられ、政府・与党は全容解明に後ろ向き--どうしてこれで納得できますか。
宣伝の合間に、JA北ひびきや市役所、教育委員会に表敬訪問。
JA北ひびきでは西本護組合長さんが応対していただき、やっぱり話の始めは「国会はどうなるんでしょうね」。
どの農協でも話題になる「官邸農政」=規制改革推進会議による規制緩和、市場万能論についても話は盛り上がりました。
北ひびき管内でも農家戸数が減るなかで、将来の見通しがたつ仕組みづくりと、しっかり食料自給率の向上を据えることですねと和やかに懇談させていただきました。
牧野勇司市長は市議会の最中にもかかわらず、昼休みに時間を割いてくださいました。
「共産党さんの質問は、職員が勉強するいい機会にもなるんです」とお話しくださり、JR北海道の問題でも「国がしっかり基盤については責任をもつことが大事だと思います」と明快。
中峰教育長さんとは、胆振管内で仕事をされていたこと(私も苫小牧市!)や柔軟な教育行政のあり方などについてもお話をうかがうことができました。
こうやって各地をまわると、国政がじゅうぶんに要望や実態をくみ上げられていないと実感します。
バッジはなくても国会へ、つなぐ役割は果たしていきたい。
市民文化センターでは、地元の党と後援会のみなさんが「春をよぶつどい」と題して報告の機会もつくっていただき、佐藤さんといっしょに今の市政・国政についてたっぷり話をさせていただきました。
そしてギリギリ、ユニキタによる札幌中心街での行動にも間に合った!
参加していた誰もが、本当に安倍政権に怒り心頭!
きれいな言葉は評論家にまかせて、とにかく今は自分の思いや感情を、飾る必要もなく発信するのが大事だと思います。
だって安倍首相は、ちょっとやそっとの声では何とも思わないのだから。
言葉が少なくても、上手に話せなくても、感情が先に立ったにしても、今は本気の思いを広げていく。
私もそう思いながら、連日マイクを握っています。
こんな安倍政権、本当に一刻も早く終わらせたい!
【今日の句】いつまでも あると思うな その権力
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