2011年3月31日木曜日

力を合わせて、危機の打開を

 明日から道議・札幌市議の選挙が始まります。北海道の日本共産党候補者はこちらをご覧ください。

 東日本大震災・原発事故という、文字通り日本の危機的な状況のもとでおこなわれる選挙です。

 一部に選挙「自粛」という党もありますが、自粛をして有権者に政策が語れなくなるのなら、始めから延期をすれば良かったではありませんか。

 かえって有権者に、政党としての責任を果たさないことになってしまうのではないでしょうか。

 日本共産党は、東日本大震災の救援・復興も、4年間の各自治体の未来を決める地方選挙も、全力で取り組みます。

 今日も街頭募金をお願いして、青年や子どもたち、サラリーマンの方が応じてくださいました。

 北海道で1600万ほど、全国では3億円を突破しました。

 第一次分として岩手・宮城・福島の3県と47市町村にお届けしました(こちら)。

 選挙期間中も募金のお願いをしていきますし、政党として今の危機打開と「福祉・防災のまちづくり」に何をするべきかも訴えます。

 私も札幌市議政党カーの弁士になりますので、ぜひ街で見かけた方は気軽に声をおかけください。

 候補者は明日からブログなどは更新できません。

 告示後に候補者がメッセージを発せられない、ひどい法律は変えなければ。

 私は対象外なのですが、明日からは表現を注意したブログになることもお許しください。

 前例のない選挙戦だけに、政党としての責任の重さも実感して私もがんばります。

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