北海道の基幹産業である農林漁業が壊されることは、地域社会の崩壊にもつながります。
医療、公共事業・公共調達、保険、労働など、様々な分野にまで「アメリカルール」が押し付けられることも、ハッキリしてきました。
私からは、３つの問題が「事前協議」で明らかになったと述べました。
②日本社会が、アメリカの都合良く「大改造」されること。
③交渉内容は４年間も秘密にされること。
他党国会議員からも、ＴＰＰの問題点については指摘され、この点では「一点共闘」で私たちも力を合わせてＴＰＰ参加ストップにがんばりたい。
同時に、中央と地方とでねじれなく、がんばれる日本共産党だからこそ、団結してさらに全力で！
本気でＴＰＰを止めるのなら、ずっと続いてきた日本の「アメリカ追随」にメスを入れることが一番です。
日本共産党は、アメリカとは対等・平等の関係に切り替えるべきだと考えます。
軍事的にも経済的にも圧力かけられっぱなしで、大元には日米安保条約の存在があります。
ＴＰＰの問題も本質的には、ここに立ち向かえるかどうかだと思います。
とにかくも、こんなＴＰＰはやめることが日本を守る一番の道！
原発連として道庁へ、安全策もなく泊原発も再稼働させないよう申し入れもおこないましたが、その内容はまた後日‥‥。
【今日の句】 スジ通し 止める力は ここにあり
( ノﾟДﾟ)こんにちは。まゆゆこと、橋本と申します。
返信削除いつもお世話になっております。
連休中もお忙しいんでしょうね。
私は、欝病と脂肪肝と過敏性腸症候群で、生保暮らししておりますので、余り外出出来ませんが、パンコンでＰＲかつ都道は行なっております。
最近、ツイ友の一人から、こんなコメントが来ました。
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私も一応政治経済の日記を書いています。でも世の中反対にばかり行っていますね。言論ばかりで実行力ゼロの議院内閣制国会議員も公務員も1/3で十分 国民生活より選挙当選の票集め優先政治ではねhttp://snb32860.cocolog-nifty.com/my_home_tanken/
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こちらとしては、どう切り返せばいいか、ご教授願えれば幸いです。
これからのご健闘をお祈りいたしております。
まゆゆさん、いつもコメントありがとうございます！
返信削除あまりに政治がひどいので、そんな議員なら減らした方がまし－－という気持ちは、普通だったら誰もが持つものだと思います。
こういう方には、私は無理に説得するというより「定数が少なくなっても、きちんと働く国会議員が増えないと意味がない。公務員も、国民生活を支える分野には一定の人数は必要」と話して、この方が言うように問題は国民生活のためにがんばる議員を増やさないと結局は解決にならないので、そこで日本共産党はがんばります－－と述べています。
もちろん、納得される方もいるし、もう少し話が必要だという方にも出会います。
私は候補の身なので「その国民生活を良くするためにも、私を国会へ」とは言えますが、日常会話の中では確かにご苦労されていると思います。
言葉が見つからない場合は、私のブログなどもご紹介ください。直接に候補などを見てもらうのが、一番の解決策ということもありますしね。
またいろいろと、お困りのことなど遠慮なく教えてくださいね。