6時前から長~い列ができていて、北海道でも「何かしたい!」と思っていた人がこんなにいたんだと、始まる前から感激です。
始まった「再稼働反対!」のコール、合わせて鳴らす楽器の音、そんな中でもスタッフと協力して整然とする姿は凛として、ホントに「心が一つ」になりました。
途中から1人ひとりがマイクを握ってアピールも。
「福島の子どもたちにライブに来てもらった。自分たちにできることは、原発をなくすこと」
「福島から移ってきた。口に出さないが、女性はみんな『子どもを産んでいいのか』と心配している。 高橋はるみさん!この気持ちわかりますか!」
「野田首相は、国民生活のために再稼働なんて言うけど、福島で起きてることが目に見えないのか」
「実家は福井県。大飯原発で事故が起きれば、家族は守れない。福井でも北海道でも大事な人を守るために、みんなで声を上げよう!」
こうやって次々とマイクを握ったのは、20代の青年たちでした。
清々しく、やさしくて力強い、彼らの話に参加したみんなが共感したと思います。
「これからが始まり。再稼働をやめさせるために、来週も集まりましょう」と最後に主催者としてのあいさつがあり、We Shall Overcome まで歌っていました(わかる人が少なかったようですが‥‥)。
来週は北見方面に出張で参加できないのですが、私からも声をかけて、来週は2倍、3倍へ!
一緒に力を合わせて世論も広げるし、何より政党の仕事として政府や北電を動かす役割を果たさなければ、と強く思いました。
この声は、もう後戻りしない!ですよね。
【今日の句】 音じゃない 生身の声と 首相知れ
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