釧路とは言え、旧阿寒町に近い地域は盆地のような気候なのです。
農協を訪問した後に、住民のみなさんとの小集会。
阿寒地域では、公立病院の民営化(売却)に反対の声が広がり、日本共産党も力を合わせて存続の道も開かれました。
漁協や商工会議所、マスコミ訪問などもおこない、夜には医療・介護関係のみなさんとの懇談。
ソーシャルワーカーの方は「多くの生活保護を受けている世帯は、『国にお世話になっている』と肩身の狭い思いをしている」など、実態を詳しく教えてくださいました。
とりわけ生活保護受給者が多い釧路市。
最後のセーフティーネットとしての生活保護は守られるとともに、働く現役世代の生活が成り立つように最低賃金の引き上げや、中小企業支援を強めるべきなのはハッキリしています。
机上の計算だけでなく、実態をふまえた政策の訴えは日本共産党だからこそと思います。
明日も釧路市で、つどいに宣伝と、共産党へのご支持・ご支援を広げるためにがんばります!
【今日の句】 晴れるなら 霧も未来も 晴らしたい
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