一緒に街頭から訴え、支持者・後援会員に「もう一回り」のお願いをして回りました。
中標津町は根室管内の中核自治体の一つであり、人口が増えている町でもあります。
町政革新や議会の活発化を望む声が、多く出されていることがよくわかりました。
ある支持者の方曰く「選挙となっても、みんな抽象的なことしか言わない。共産党の候補がしっかり地に足つけて訴えている」。
この方は町のなかでも影響力の強い方だそうで、お話を伺った私の方が励まされた思いでした。
引っ越した町で地縁・血縁もないなか、立候補を決意した候補も大した人です。
国会を見れば、また野田政権が選挙制度などで暴走の様相ですが、だからこそスジを通して正していく日本共産党の役割に期待してくださる方も多い、と実感です。
その願いに、地方でも国政でも何としても応えねば!
というわけで今日は道庁前の原発再稼働抗議行動には参加できなかったのですが、今週も多くの方が集まったと聞きました。
今こそ、国民の声が生きる政治に!
【今日の句】 この町も 新たな息吹 強くなり
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