天皇制の考えは別に、この世に生を受けたどの人も、等しく喜び合いたいんですよね。生きることを粗末にしちゃいけない、と思うんです。
今日もニュースを見たら、街頭での暴行事件や子どもを巻き込んだ焼身事件など、悲しくなるようなことが‥‥。
世の中は、きれいごとばかりではない、という方もいるでしょう。
しかし社会の力で、誕生の喜びも、救える命も、いくらかはあるだろうと思うのです。
まわりで一声かけられたら、少し早く相談してくれたら‥‥。
日本共産党は「国民の苦難軽減」が立党精神。
果たして自分が、そのような役割を果たせているか、と時どき考えるのです。
そんな今日も、入党の訴えなどにまわりました。
西区では、田中けいすけ札幌市議予定候補(写真のポスター!)と地域の党員の方と。
どの方も日本共産党を信頼してくださっていて、それだけに責任の重さを痛感です。
「私、共産党に入ってますよ」と、しんぶん赤旗を読んだ時点で党員だと勘違いされていた方もいて、後ほど申込書を届けてくれることとなりました。
長年お店を開いてきた女性も「この年になって、残りの人生をどう生きるか考えないといけないな、と思っていたのよ」と、綱領と規約の文書を読んで前向きにお考えいただくことに。
そう、人生たった一度きり。
希望の持ちにくい日本社会だからこそ、少しでも良くしていきたい‥‥!
【今日の句】 ツリーには 子らの願いが ぶら下がり
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