先ほど北見から戻ってきました。2日いない間に、ずいぶん札幌も雪解けが進んだんですね。
ラジオでは「オホーツク海で海明け」とのニュース。
これは流氷が沖へ流れ出したことで、港では漁の準備も進みます。
オホーツクで春を告げる季語、というところでしょうか。
そして春を告げる魚と言えば‥‥ニシン!
ニュースで漁業に関するニュースが聞こえてきた‥‥と思ったら今度は、函館ではイカ漁が不振とのこと。
函館朝市では、イカ刺の代わりにボタンエビを提供している店もあるとか。
漁ばかりは計画的に進まないものだから仕方ないとはいえ、だからこそ漁業関係者は資源管理や栽培漁業にも力を入れてきたわけです。
そして海の仕事は、いつも命がけ。
水産物は価格低迷が続いていますが、希望する方すべてが漁を続けられるような仕組みづくりを進めたいですね。
【今日の句】 冬タイヤ いつ変えるかと 悩み時
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