役職が変わってから党務に追われて、今週も道庁前の抗議行動に行けずじまい。仕事を整理して来週こそは、と思うのですが‥‥。
書記長という仕事は、党務全般に責任を負っている仕事です。
各専門部の書類を決裁し、必要な調整を関係者とおこない、出された要望にも応えるため文書作成やら人手探しやら‥‥という感じでしょうか。
党を代表するスポークスマン的な仕事もありまして、今日は道議候補(第2次)発表会見にも。
すでに第1次として、現職の真下紀子道議(旭川市)のほか、札幌市議団幹事長の宮川じゅんさん(札幌東区)、元小樽市議の菊地よう子さん(小樽市)を発表しています。
今日は、現職看護師でもある佐野弘美さん(札幌北区)の候補発表でした。
初めての立候補に、初めての記者会見で佐野さんもだいぶ緊張したようで、私も最初の立候補会見の時を思い出します。
一言ひとことがメモを取られるし、間違ったことを言っていないか、自分の言いたいことを言ってるか‥‥など、頭のなかはいっぱいいっぱい!
2005年12月の会見から、もう9年も経つと緊張も薄れ‥‥いや、そういう時こそ緊張感を持っていなければ。
道議会では、来年度予算案の質疑がおこなわれていて、今日は真下紀子道議も一般質問に立ちました。
持ち時間は、わずか7分。
カジノ誘致や大型ダム推進、TPP前提の農地集約、消費税増税の転嫁などの一方で、くらし・福祉関連や中小企業関連予算は削減という内容です。
安倍政権の教育改革にも連動する施策や予算も盛り込まれています。
つまり、安倍政権の暴走を反映した道政になる、ということ。
進む方向が違う。
それを正面からただしていく日本共産党の議席を、もっと増やさないとなぁと心から思います。
国政とともに、道政でも日本共産党を大きく!
【今日の句】 国からの 請負企業に ならないで
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