登別市で党創立92周年の記念のつどいがあり、私からも話をさせていただきました。3日後の15日が、日本共産党の創立記念日です。
この日、東京では志位委員長による記念講演会がおこなわれ、インターネットでも見ることができます(詳しくはこちら)。
私は1991年の入党で、今年で党歴23年。
国政候補を経験したり、党組織に責任を負う任務に就くだなんて、当時は想像もできませんでした。
ちょうど湾岸戦争が起きて、教育大に通っていた私は「このままでいいのか」との思いを持っていました。
ちょうど信頼できるゼミの先輩が党員で、お誘いを受けたということです。
すぐに「わかりました」とは言わず、いろいろ考えて最後には「やめたかったら、やめればいいし」ぐらいの気持ちだったことを覚えています。
党のことを100%わかって入党する人は、たぶんそういないでしょう。
しかし自分の知っている範囲でも、信頼に足りる党だし、この党が大きくならないと社会が良くならないとわかっているのが私の根底にありました。
ぜひインターネットなどで、志位委員長の記念講演をお聞きください。
特にいま、戦争か平和かの岐路に日本があるなかで、どのように生きたらいいのかを志位委員長は話すことになるでしょう。
私の登別での話は、そんな中身になっていたのか‥‥(汗)
ともかく私も私なりに、等身大の活動を進めながら政治変革に力を尽くしたいと思います。
【今日の句】 未来から 見える自分は どんな顔
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